一年の集大成ともいえる「劇」の活動が始まっています。
各クラス、はじめに体育館でのルールを確認です。
1学期からこれまで、ふだんの生活の中でも、
いろいろな「ごっこあそび」を重ねてきました。
その「ごっこあそび」と「役を演じる」とがつながった「劇あそび」です。
今回は、おうちの人やお友だちに見てもらうことを前提に取り組みます。
その中で楽しさやイメージを共有しながら、オリジナリティーが加わっていく。
セリフでも、動作でも、表情でも、
その子なりの表現を認め合う、伝え合う、気づき合う。
早くもそんな場面が見られます。
誰にでも、得手・不得手があるように、
やりたい役がたくさんある子もいれば、
人前で表現することが苦手な子どももいます。
そのあたりも含めて、ひとりひとりが集団の中で育つハズ!
まずは、
「ぼくはこれが好き!」
「わたしはここがおもしろい!」の場面や役に出会い、
演じる側も、観る側も、思いきり楽しんでほしいと願います。
そこからはクラスでこだわったり、考えたり、工夫をしながら、
「らしさ」を発揮できるよう、応援しています♪
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